足利市地域自立支援協議会

足利市地域自立支援協議会は、平成18年当時、障害者自立支援法(現、障害者総合支援法)に基づき設置され、足利市における障がいのある方等への支援体制に関する課題の情報を共有し、関係機関等の連携の緊密化を図るとともに、足利市の実情に応じた体制の整備について協議を行っています。運営主体は足利市ですが、事務局を 足利市障がい者基幹相談支援センターが受託してます。委員は、医療・保健・福祉・教育・就労分野から35名以内で構成されています。なお、それぞれの委員が、分野別に地域課題を協議する専門部会(地域支援部会1グループ地域支援部会2グループ就労支援部会児童支援部会)に所属し、課題を協議し、全体会において共有認識を図っています。また、専門部会としては、他に事例検討部会、ハートショップ部会、権利擁護部会があります。それぞれの専門部会は、必要に応じて委員以外の方も構成委員となることができるようになっています。

専門部会
地域支援部会1グループ:主に精神疾患のある方の地域の課題を協議する部会
地域支援部会2グループ:主に身体及び知的に障がいのある方の地域の課題を協議する部会
就労支援部会:障がいのある方の就労に関する地域の課題を協議する部会  
児童支援部会:障がい児及びその家族に関する地域の課題を協議する部会
事例検討部会:個別事例を検討し、地域の課題を抽出する部会
ハートショップ部会:障がいのある方の理解促進と障がいのある方の通う事業所等の周知および販売促進を目的とした部会
権利擁護部会:障害のある方の権利擁護に関する課題を共有し協議する部会                        

                        

足利市地域自立支援協議会設置要綱

組織図